携帯で時刻表 まぬけ日記15 | 2007-09-18 Tue

今日はなーんもネタがない。

ちょっとこのところ疲れちゃっていまいち頭が働かないんだよねー

ご覧のとおり、レオンもやる気なしｗ

なので今日は犬ネタじゃなくて携帯ネタで。

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さて、タイトルにあるとおり、携帯で時刻表を表示させる便利な方法をご紹介します。

まずはコチラをご覧ください。

携帯にこのように時刻表を表示させます。

これ、ただの時刻表ではありません。（いや、ただの時刻表なんだけど^^;）

ご覧のとおり、現在時刻が表示され、さらに直近の列車の発車時刻までのカウントダウンまで表示されます。

これで忙しい朝も大丈夫？

最近のFLASH対応携帯なら使えます。

さっそく作り方をご紹介。

①まずは駅前探検倶楽部の電車の時刻表ページに飛びましょう。

そこで作成したい駅と路線を表示させます。

②そのページのURLをコピーして、こちらのサイトの時刻表URL入力フォームへ貼り付けます。

③データ作成ボタンを押してしばらく待つと、時刻表データが表示されます。

これをすべてコピーします。

WINDOWSの【スタート】→【すべてのプログラム】→【アクセサリ】→【メモ帳】でメモ帳を開きます。

メモ帳を開いたら先ほどコピーしたデータを丸ごと貼り付けます。

④コピーしたデータは上り、下りが一緒になっているので、どちらか片方だけにします。

作りたい方面だけ残して、残りは消しましょう。

⑤

行先、列車種別の修正をします。

このままだと携帯に表示したときに、『東京；京』とこのまま表示されてしまうので、赤字の部分を消してしまいます。

a:東京;京
b:普通;普通
c:快速;快速
d:東京;無印

a:の後ろが行先と列車種別として表示されるので、このように修正するわけです。

ちなみに、時刻と太字で書いたところに『cd58』と書いてありますね？

左の方を見ると、6時台ということがわかります。

つまり6:58発の列車ということですが、前についてる『cd』が行先と列車種別を表しています。

『c』快速『d』東京行きということです。

⑥行先と列車種別を修正したら、データを保存します。

【ファイル】→【名前をつけて保存】を選択し、ファイル名は○○○.tblと、好きなファイル名に.tblの拡張子をつけてください。

このとき、ファイルの種類は『すべてのファイル』を選択してください。

テキスト文書で保存すると、○○○.tbl.txtというテキストファイルになってしまいます。

ファイル名は日本語だと不具合がでるかもしれないそうです。

⑦ファイルが保存できたら、今度はこれをFLASHに変換します。

こちらのページを表示し、ページの下の方にある『1.変換する時刻表ファイルの選択』に今保存したTBLファイルを選択します。

表示したら『2.生成』の生成ボタンを押します。

しばらくすると、画面がページ丈夫に写りますので、また画面下にスクロールしてみてください。

すると『3. 右クリックして保存』が表示されます。

『qrコード(左がつながらない場合はこちら)』をクリックするとQRコードが表示されますので、それを携帯のバーコードリーダーで読み込みます。

読み込んだURLにアクセスすると、時刻表FLASHが表示されますので、それをデータフォルダに保存すればOK。

あとは携帯でファイル名をわかりやすく変えてください。（auではFLASHという名前になってしまうので自分でファイル名を書き換えた方がいいです）

長々と書きましたが、実際にやると5分～10分で完成します。

また、慣れてきたらTBLファイルを書き換えてバスの時刻表などを自作することもできます。

あ、auの携帯だと時刻が正確なので非常に便利ですよ♪

臨時列車などは表示されないと思いますので、定期列車のみと考えてください。

簡単ですので最寄の駅などを是非作ってみてください。

非常に便利ですよ。

通勤通学、終電を逃さないために使えます。

待ち受け画面にすることもできます。

待ち受け画面ではなく、データとして携帯で表示する場合は、いろいろ操作できます。

上下キー: カーソル移動
決定キー: 先発列車へカーソルを移動
[2][5]:ダイヤの曜日変更
[1][3]:上下スクロール
[4][6]:始発・終電へ移動
[7][8]:カーソル移動
[0]:バージョン表示

是非お役立てくださいねー