穴があったら 愛のまぬけ劇場19 | 2008-11-19 Wed

子供のころ、近所の駄菓子屋へ小遣いを握って通っていた。

限られた小銭で、ラメックを買おうか、よっちゃんイカを買おうか、チョコバットを買おうか・・・

散々悩んでからクッピーラムネとフィリックスガムを手に取りおばちゃんを呼ぼうとしてひとこと。

『先生！』

『おばちゃん！』と呼ぼうとしたのに口から出たのはなぜか『先生！』。

恥ずかしいのなんのって。

その20年後くらい。

仕事を終えてからコンビニで弁当を買って帰ろうとしたとき。

弁当を持ってレジに行ってひとこと。

『いらっしゃいませ！』

客なのにいらっしゃいませと大声で言ってしまった。

『よくあるんですよね』とクスリと笑う店員に気を遣われながら顔を真っ赤にして弁当を持って店をあとにする。

それが『穴があったら入りたい』って状況なんだろうな。

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と、長い前置きですが。

今日はがじこすが穴に入ってます。

なにが入ってるんや？

堤防のさきっちょに行くと、10cmくらいの穴が空いている。

なぜか顔を突っ込まずにはいられないんでしょうね。

ほぼ毎日のように顔を突っ込んでます。

ずぼっ

こすけはほとんどはまってますがｗ

なぜかこの穴には梅干の種がたくさん入ってます。

釣り人がおやつに梅干でも食べたのかな？

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おまけ

昼間、部屋でがじこすがバトルをしていました。

なぜかおいらが仕事から帰ると始まるバトル。

一日一回このタイミングだけバトルをします。

何かの儀式？